[13度予報にて、(近所のスーパー)ヤマザキへ、エサ買いに]とあるが、寝てた(笑)。起きたら夕方。が、外の暗さは夜だ(恥)。
きょうは1月11日、「1」が3つ並ぶ日だ。
すると次は2月22日になるが、これには西暦の2ケタ、2022年の年の部分を加えて「22」「2」「22」と5つ続く。何がいいたいかというと、そこまでは、まだ生きていられるだろうという希望である(笑)。
ちょっと待てよ。平成33年3月3日というのも控えてるな。
アン・ペリー著『娼婦殺し』が佳境だ。足で捜査する現職の刑事と、その妻によるアームチェア・デテクティブ(別に障害者というわけじゃないけど)、という設定だが、566ページ中、現在読んでる104ページまでで妻の本格的出番はまだ、ない。とはいえ、「日陰者」の立場にある人々に向ける視線が好もしい。『一八八八切り裂きジャック』(服部まゆみ)以来ヴィクトリア朝ミステリーに病み憑きだが、作品は作者の人間性を反映して、弱者に注がれる視線に愛情が感じられる。バカな東京都民のクソ票で長年都政を牛耳ってきたイシハらなんたらいう、いまじゃ半ボケの老害、ぼけ老人、死にぞこないの石原慎太郎になどは書けまい。あいつが死んでからと思ったが、いまから「ざまあみやがれ」と面罵してやる。(因みにホンマの「鬼畜事典」には19人の障害者を斬り刻んで殺した「ウエマツ」に並んで、潜在ナチ礼賛者としての「イシハラ」を乗せてある)
画像は最初に紹介したもの、あらたにAmazon注文したもの、おなじ作家のものとを並べたツイン! 好一対!?