画像にパッケージ写真をもってきましたが、じつは『エレファント・マン』の市販のDVDが見当たらないのですよ。自分で焼いたDVD−Rで見たんだが、何から録画したんだろ。いまならDVDだが、コピーガードがかかってダビングなんかできないだろ。かんがえられるのはLDだが、それだと何年まえだろう。
モノクロ、シネマスコープの横長画面で2時間堪能しました。
いやー、相変わらずいいね。あの時の感動、いまだおとろえずだ。自分のなかで、「いい映画」である証拠だ。
何か、書くべきだろうが、じつは書いていたんだ(笑)。
●シネマ紹介リンク●●
映画『エレファント・マン』研究 『今に問う真の人間性』
子供って奴は、ときどき叩き殺してやりたい思いがする時がある。それが障害者を見る時だ。「罪がない」などといってられない。罪はあるんだ。悪意もあれば、殺意すらあるはずだ。それが、親や周りの大人たちの反映であるにせよ、子供にだって償わねばならない重罪はある。
映画『エレファント・マン』でも、最期にエレファント・マン=ジョン・メリックを追い詰めたのは子供だった。