いまや日本で唯一の、「よりまともなマスコミ」の代名詞が常識化しつつある東京新聞だが、きょうはそこからビッグなシリーズ連載を見つけた。それがタイトルにあるとおりだが、ウェブ版は常に目をとおしてきた俺が、こんな貴重な記事があったのも気づかなかったのは迂闊としかいいようがない。
m(_ _)m
まだ読んでないのでなんともコメントできないが、知らない読者のために、まずはここにリンクする。
なんとなく分かる。
日米同盟を脱却しないかぎり、日本国民はアメリカの世界戦略に供する奴隷のまま、やがては原発の惨禍に見舞われてほろびる運命にあるのだろう。すでに福島をはじめとする東日本一円は被曝の禍中にあり、日々生命をおびやかされているのに、大半の人々は殺されつつある意識もない。
自殺民族なのだろう。
●あんぽんたんリンク●●
[ウェブ東京新聞]の『日米同盟と原発』目次サイト
シリーズ各話は、グーグル検索で「日米同盟と原発 第×回」と、「×」部分を指定の数字に置き換えて打ち込めばでてきます。現在「第3回」を連載中です。
註:
リンクの「あんぽんたん」は安保にかけてます。
決してふざけているわけではありません。
って、やっぱりふざけてるか(笑)。