[それは大震災から始まった。
予兆か、はたまた予感か、朝倉喬司の遺稿『活劇 日本共産党』(毎日新聞社)(上画像)は関東大震災の描写からスタートする。](アマゾンレビューよりBy伊達政保
ただし筆者未見)
とはいえ、なんといわれようと、3・11大震災以来、一貫して脱原発の立場をつらぬき、福島原発震災を招いた東電や原発マフィアと戦い、しんぶん赤旗でスクープを連発する一方、国会で果敢な論戦を展開、世の脚光を浴びている唯一無二の本格的政党(正統)であることは誰も否定できないだろう。
きょうは、かがやける党、たたかう民主主義の旗手、日本共産党委員長志位和夫の、外国特派員協会での講演、一問一答から、共産党の日本の原発に対する明確な「ノー!」の態度をお読みいただきたい。
●●明快リンク●[しんぶん赤旗]から
7月22日付『原発事故の教訓は何か——三つの角度から考える 外国特派員協会 志位委員長の講演』
司会者同様、俺も「再生可能エネルギーの可能性は原発の40倍にあたる」とひとことが頭から離れない。
力強い希望となる。
やがて原発が屍(しかばね)をさらす道に射す強烈な光となっている。