この年になると80年代ですらが昔で、70年代初頭の映画となると映画史的検索で探さなければ出てこないだろう。
そんなことを考えながらネットを見ていたら、『羊たちの沈黙』(1991年、ジョナサン・デミ監督)がヒットした。いわずと知れたクラリス・スターリング=ジョディ・フォスターの登場である。
これはいますぐにでも見たいな! 中古499円か。送料と大差ないな(笑)。うーん、こんなに安いのか。複雑な気持ちだ。
俺が、それまでずっと映画といえばビデオ、映画館とも足が遠のいていたのを、はじめて行く気になったのがこのころだ。ケビン・コスナー監督・主演の『ダンス・ウィズ・ウルブズ』なんてのもあったが、いまとなってはそれほどと思えず、この方はどうでもいい。
『ダーティー・ハリー』も、まだ全部見てないが、こう考えると、しつこく追い回す話は好きだな(笑)。といって、男女関係のいざこざは御免だ(笑)。あんなのは犬に食わせろ。真相究明とか悪者退治だ(笑)。
そこでというのではないが、ポストから『フレンチ・コネクション』を取ってきたが、そろそろ見るとするか(嬉)。
ここんとこ血圧が高いのが気になる。血の気が多いのと単細胞性格のせいで、興奮するとすぐ頭に血がのぼり、ともすると200くらいすぐ出てしまう。
平常を維持するのはしんどくても、切れる時は一瞬だからな。こちとらそう思ってるのに、さっきは薬屋で一週間薬を切らしたことを怒られた。
しかし怒ることはない。医者が出さなかったのだ。「本間さんは自己管理がしっかりしてるから」ということでだが、医者の信頼が篤いのもこれだと考えものだな。
さて、そういうわけで帰ってすぐ一錠服んだが、それからすこし経って、最初にしてた脳圧じみた頭の締め付けもなくなった。ほれ、この案配なんだよ。根が単純なんだ。
さっきは『猿の惑星』BOX(「5」まで出てたのかぁ!)中古、2017円で注文(笑)!
俺ってB級だなぁー(恥)。
画像は「ネタバレ同然!」と悪評ふんぷんのパッケージだが(笑)、たしかに、これのラストシーンは「驚愕」したなあー。同時に見た『2001年宇宙の旅』なんかどこかに吹っ飛んだもんなあー(笑)。そんなのをいっしょに架けるなっちゅうんだよな。『2001年——』不利に決まってるだろ(爆)!