北海道十勝などの人は、今夜はびっくりしたのだろうね。もう、とっくにお休みと思いますが、お察しします。
さて、ノートパソコンで画像のサイズを調整してみたけど、うまくいかなかった(恥)。また、こんな程度の仕事はすぐその気になって、さっさと片づけられたのに、この頃ではともすると思いついたもののへたれること多し。年取ったということだ(笑)。
さて、道楽です。わざわざ読むほどのことではありません。
その小さくなりすぎたのが右画像、俺の持ってる『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』のDVDボックス三枚組なんだけど、本篇以外はメイキングなど俺の興味のほかで、単に無駄なボックスなのだ。
で、どうするかというと、『ゴジラ』は本篇1枚と、1954年製作の元祖、本多猪四郎監督の、反核色濃厚な「ゴジラ映画最高傑作にして永遠不滅の反核反戦映画」『ゴジラ』第一作と、以下のようなパッケージ(自作解説文はクリックして出た別画面で読めます。右半分は前回紹介した洋盤と同)を付けた『ガメラ3 イリス覚醒』の3枚に入れ替える。
つまり、このボックスには「GMK」という頭文字が強調的に用いられ、「ゴジラ・モスラ・キングギドラ」のうち「ゴジラ」が「G」に当たるが、入れ替えたボックスでは「ガメラ」ということにした(笑)。
「3大特典」もとうぜん違うわけだから、それの紹介の帯も作り替える。
「ヒマなやっちゃ!」と笑わないでくれ。こだわりの道楽なのだからしかたない。それだけ映画に対する思い入れが強いということだ。
さて、こんなことしてたらとんでもない時間になった。ほんとはパッケージができたところで、それを横目で眺めながら『ガメラ3』を見たいところだが、これからカラープリントするわけにもいかないから、別のコレクションで酒盛りタイムとする。
酒はいいね(笑)。
酔っ払ってる(ってほどは飲めなくなったが)時なら気持ちがおおきいから、すこしくらいの地震きたくらいでビクとも怯えるものではない。
さて、スケト(すけそうだら)でも煮ることにしよう。
ではでは。