この記事を読んでのことだ。
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[田中龍作ジャーナル]から『〈都知事選〉 こんなの初めて 国政選挙と同じ対立構図』
笑えたのはこの一節だ。
——東京なのに宇都宮、弁護士なのにけんじ(検事)
親父ギャグといえば親父ギャグだが、これはいいですよ(嬉)。
「けんじ」は「健児」だったんだね。革新健児、平和健児、原発反対健児!
敵と味方が分かりにくくなって久しいが、こんどの選挙は分かりやす過ぎる。ここで原発推進派が勝つようでは、日本人はそれだけのものだったのだろう。口惜しいがいっしょに死ぬしかあるまい。
いまとなってはたとえは悪いかも知れないが美濃部さんの再来、のような気がするのは俺だけだろうか……