下ではなく、すぐ右の白黒画像のおっさん、見るからにチンケなうえ、どこから見ても邪魔っけだが、なんでこんなもん持ってきたかというと、おすすめ[マッドアマノのパロディータイムズ](リンクサイトは前サイト付属)の記事でNHKのバカを知ったからだ。
[吉田茂の身長は155センチ。かなりの小柄だ。主演の渡辺謙は何と184センチという長身だから、このことをとっても“嘘”なのだ](記事より)(笑)
なお、瀬戸朝香は、これがコットン主菜「ずっと、いっしょにいたい人」の撮影だったためのご愛敬と勘弁してくれ。
●お笑いNHKリンク●●
[マッド・アマノのパロディーブログ]から『吉田茂は“マッカーサーのペット”だった』
ドラマ『負けて勝つ』なんてのも、これで知ったが、その中身はリンクの記事を読んでもらうとして、俺は別のことを思い出したぞ。
もう、50年も昔(四半世紀!!)になるが、俺が幼少のみぎり(笑)、はまぐみ学園という新潟の施設に入っていて、みんながNHK大河にうつつを抜かしていた時、ひとりヘソを曲げてチャンネル権を得たさいわいに、裏番組の『明治天皇』を選んだことを。
1966年(昭和41年)、ちなみに、俺が14〜15歳だったこの年の大河は『源義経』——尾上菊之助主演、ほか藤純子(静御前)・緒形拳(弁慶)・芥川比呂志(頼朝)らが演じ、菊之助と藤純子はこれが縁で結婚した(画像は最終回、尾形弁慶仁王立ちの場面)。
けっきょく『明治天皇』は特例の1回だけで——というか、それ以外テレビを自由に見ることもできない施設、その時いっしょに見てた職員とのおふざけで見たに過ぎず、『源義経』は正月休みで帰省して、晴れて見られた最終回は義経以下全員死亡というショッキングな結末で忘れられないドラマになった(笑)。
で、『明治天皇』はどうでもいいです(笑)。
この際、原作・村上元三『源義経』文庫本4巻アマゾンで注文しました(笑)。下画像が、いまから楽しい全カバー絵。
あれ? そういえばNHK大河『源義経』の最終回、スカパー!がまだ映る時の最後のほうで、たしか録画してあったぞ。
どこだどこだ……あ。
あったーっ!!(笑)
よし! いまから見よう(嬉)!