起きるたんび、きょうが「実際の日(曜日)より一日あと」と勘違いしてる。
つまり、木曜なのに「もしや金曜ではないか」と焦っているのである。
パソコン机に向かって確認するまで落ち着かない。
が、それで問題を起こしているわけではないので、これはこれでいい。結局はただしい認識に落ち着き、「一日もうけた」気になるくり返しだからである。
これって、生き急いでることなのかな。だとしたら問題だ!
きょうは、お気に入りにしてる[パブロン中毒さん]のブログから、なかなか含蓄のある解説をお読みいただきたい。
●おすすめ記事リンク●●
[パブロン中毒のプロフィール]から『サブカル世代の「選良幻想」とネトウヨの違いについての考察』
それに関連して(関連してるのは俺の「病気」か)(笑)、「心の病」というか、「記憶にまつわる映画の名作」としてトップ画像と、実写でも見せたかったのでもう一枚……(というか、ヒロインのアリダ・バリさん!)(笑)
下記リンクは紹介記事。
「ノーカット」「ノートリミング」にこだわり、そうならなんでもいいやと割り切っていた時期にテレビで見て(たしかNHK教育の「世界名画劇場」)名実ともに大感動した映画。どうでもいいけど『心の旅路』とはちがう(笑)。
●参照リンク●●
[夢幻のスペース・オデッセー]から『映画「かくも長き不在」について』
別に分かってもらわなくてかまわないけど、「つまらない」「退屈」という人と褒める人のあいだにはなにが乖離しているのか考えた。
すると2つのことばがよみがえった。
ひとつはいうまでもなく「想像力」だが、それだけでは足りないことも分かった。
「増幅力」これだと思った。
なくても生きてはいけるが、楽しみの半分以上をなくしてるな。損だな。
●おまけリンク●●
かくも長き不在—みんなのシネマレビュー